インタラクティブコンテンツ作成

インタラクティブコンテンツを作成してみたいけど、難しそうと思ったことはありませんか？

今回はChieboでインタラクティブコンテンツを簡単に作成できる機能をご紹介したいと思います。

一般的にインタラクティブコンテンツを作成するには難しい知識やコーディングスキルが必要と思われるかもしれませんが、Chieboであればそういう知識が一切なくても、直感的に制作することが可能です。

インタラクティブ性のあるオブジェクトが機能として用意されています。

プロジェクト内のすべてのオブジェクトに対して、表示/非表示や再生・停止等の制御をインタラクティブ性あるオブジェクトへのアクションで簡単に行えます。例えば、以下の例で説明したいと思います。亀の画像で塗りつぶしたボタンはインタラクティブ性のあるオブジェクトです。
このボタンをクリックした時のアクションを設定したいと思います。
今回は亀のボタンをクリックすると、亀に関する情報を表示させるという内容を作成します。

操作内として、まずアクションを設定したいオブジェクト、ここでは亀のボタンをクリックして、選択します。ボタンオブジェクトのプロパティパネルで、「インタラクティブ性」アイコンをクリックします。

「イベントーアクション」項目で、クリックのイベントを追加し、そのイベントが発生する時のアクションを以下のように設定します。

上記の設定手順はご覧の通り、視覚的・直感的に操作できます。
用意されてイベントも豊富で、殆どの操作が想定されているので、製作者はイベントを選択し、設定するだけです。 選択したイベントに対して、どんなアクションを設定したいのかもChiebo側で想定されるアクションを提供しています。その為、一切知識がなくても、WYSIWYGな操作で作りたいコンテンツを簡単に作成できます。

オブジェクトのイベントとアクションの設定方法について、詳しい説明は以下の動画をご覧ください。

是非、Chieboで独自にインタラクティブコンテンツ作成にチャレンジして頂きたいと思います。

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