Chieboはパワーポイントとどう違うの？

最近、お客様に「Chieboはパワーポイントとどう違うの？」、「パワーポイントと比べて何ができるの？」とよく聞かれています。

確かにChieboのUIはパワーポイントに似ている為、一見パワーポイントと同様に見えるかもしれませんが、単刀直入に言うと、Chieboはプレゼンテーションのコンテンツを作成する為のツールではありません。

Chieboは基本的に教材やマニュアル作成する為のツールです。

リッチコンテンツや閲覧者の目を惹きつけるコンテンツを作成できるように豊富な機能が備わっています。

 プレゼンテーションコンテンツだけを作成したい方はPPTを利用した方が良いでしょう。

一方、教材やアプリ操作のマニュアルを作成したいなら是非Chieboをご活用ください。

これから、Chieboのメイン機能をご紹介したいと思います。

画面キャプチャー機能

Chieboのメイン機能の中の一つ大きい機能で、画面操作をシミュレーション形式と動画形式で録画できる機能です。フルスクリーンもしくは範囲を指定して、録画できます。そして、入力したデータやマウスの動きやクリックした所が自動的に記録され、Chiebo内でオブジェクトとして生成されます。生成されたオブジェクトは表示時間や見た目などの属性を自由自在に編集可能です。

キャプチャ機能について、以下の動画をご覧ください。

動画編集機能

Chieboでは、既存のパワーポイントを再利用できる上に、動画・画像の挿入や音声合成など簡単に作成できます。

特に動画編集機能はおすすめです。コンテンツを作成する際に動画を使用する場合、動画を別のツールで編集してからコンテンツに動画を挿入するのが一般的ですが、ChieboならChiebo内で動画をサクサク編集できます。範囲のコピー＆ペーストや範囲の削除など、３ステップで行えます。動画の見せたくない部分もぼかし機能で直感的に編集できます。

動画編集機能の詳細について、以下の動画をご覧ください。

インタラクティブコンテンツの作成

Chieboでは、複数のインタラクティブオブジェクトが用意されています。テストやクイズの作成に最適な機能です。

• インタラクティブオブジェクトはHTML5形式に出力されたコンテンツを再生する際に動作します。

• ユーザからの入力を待つ機能も用意され、予め想定した操作に合ったアクションを設定し、対話的なコンテンツが制作できます。

• 質問のオブジェクトの種類も豊富で、受講後のテストやアンケート等の作成にとても便利です。

様々な出力フォーマット

作成したコンテンツをあらゆる形式にエクスポートできます。ドキュメント形式と動画形式はもちろん、LMSに登録可能なSCORM・xAPI形式にも出力することができます。

ご用途に合わせて出力形式を自由自在に選べます。

ここまでChieboはどんなツールで、パワーポイントとどう違うのかご理解頂けたのでしょうか？

Chieboはマニュアルや教材やe-ラーニングコンテンツ等を簡単に作成することができるツールと覚えて頂ければと思います。是非、Chieboのフル機能をご体験ください。

無料体験版はこちら